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zoom RSS 営巣地を襲う怪鳥 コアジサシ

<<   作成日時 : 2014/06/04 23:07   >>

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 今年は、4月16日に多摩川でのコアジサシを初認、そして同23日には第二陣を確認しました。最盛期には、少なくとも数十羽を数えることが出来た、MFのコアジサシ。神奈川県では、絶滅危惧I類に指定されているそうです。
 これは去年に続いて、多くの若鳥が旅立つところを見られるかと、期待を抱かせたのでしたが。
 親鳥は、折から近くで子育て中のチョウゲンボウに襲われ、卵はハシボソガラスの群れに食われ、大多数がこの地での営巣を諦めて去る中、ここには偶々抱卵中だった数組、十羽余を残すのみとなってしまいました。

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 (悪漢面してるでしょ。ハシボソガラスが数羽で、いつも餌の取り合いをしています。)

 群れが小さくなるほど、危険度が増すのですが、それでも健気に卵を守る親鳥達。

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 そんなコアジサシの営巣地に、今日は怪鳥が出現。

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 知ってか知らずか、多摩川で今年たった一箇所確認されている営巣地の、それも最近1羽だけ雛が孵ったといわれるその中州に、レスキュー隊がゴムボートで上陸。水防救助訓練を行いました。
 コアジサシの卵は、踏み潰されなかったでしょうか?強烈なヘリからのダウンバーストで、水しぶきが舞います。雛は、吹き飛ばされなかったでしょうか?
 人命を預かる大事な訓練であることは重々承知ですが、せめて一つ隣の中州でするとか、ほんの少しだけ配慮出来なかったのでしょうか?

 こちらは、やや離れた堰の上で、抱卵中の親鳥。ヘリが傍を通過する際に飛沫がかかり、親鳥は都度卵が無事かどうか確認していました。

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 折りしも、6月5日には関東も梅雨入りしました。残された雛、卵たちの運命や如何に。

《追記》入梅当日から4日続いた降雨で、中州は完全に冠水し、まだ飛べなかった雛たちや卵は、全て流されてしまったそうです。
    6月17日現在で、この地にはコアジサシの成鳥4羽を残すのみとなっています。

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